馬鹿と嘘の弓 読了

昨日の朝読み終わりました。

ミステリではありませんね。
sm,v,g,x,wとミステリ続きでしたが、
この作品は、森さんの短編を読んでいる感覚でした。
※wはミステリではありませんが、全体を通して、謎?があるのでミステリにしました。

加部谷さんには幸せになって欲しいですし、
小川さんも幸せになって欲しいなぁ。

まぁ、幸せなんて人それぞれですけど、
加部谷さんは可哀相すぎるかな。

今日からまた、gシリーズを読み始めました。

馬鹿と嘘の弓 〜228

このペースなら、今週で読み終わっちゃうな。

ここから、何か起きるのか、起きないのか。

柚原さんの父親、祖父が誰なのか、
本当にそれがこの本の一番の謎なのかと言われると、
違う気がする。

よくわからない

自分がよく言う言葉。
会社でよく言います。

でも、その通りなのだから仕方ない。
自分のことすらよく分かっていないのに、
他のことがよく分かるはずない。

結婚をして、奥様もいるのに、
今も心にはあの人が残っている。

何があったわけでもないのに、
消せない人がいる。

それこそよくわからない。

何がしたいのか、
今からでも告白したいのか?

きっと一生引きずるのであろう。

もしもこの先、子供ができたとしても、
あの人への気持ちは残ったままなのかもしれない。

だめだ、この文章もよく分からなくなってきた。

もう10年以上引きずっているこの気持ちは、
この先も残ったままなのは確かだ。

あの人へのlineの代わりに、
この文章を送る。

大好きだ、今でも貴女のことが大好きだ。
貴女以上の人は今までの人生で見たことがない。

もしかしたら、自分の前では本当の姿を見せなかっただけかもしれないけれど、それでも貴女が好きだった。

出来るのなら、10年前のあの時に戻りたいです。